フラワーアレンジメント教室日記 in New York:ENYFD 卒業生感想
2014-07-19T12:07:45+09:00
elliesny
ニューヨークのフラワーアレンジメント教室のブログです。エリーズ・ニューヨーク・フローラル・デザインの生徒さんのアレンジのご紹介やイベントのご案内など。
Excite Blog
沖縄校の池原美佐子さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/20919752/
2014-06-21T12:54:00+09:00
2014-07-19T12:07:45+09:00
2014-07-18T13:02:19+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
沖縄校の池原美佐子さんもまた、6年間ずーっと一緒に通って来られた宮城桜さんと同じです。
今年の2月に沖縄でやった花展では、宮城さんと一緒にメインのお花を大きく活けました。
堂々としたものでしたよ。また、たくさんの方たちの感動をよびました。
その様子は、こちらの動画にまとめてあります。
ご覧ください。
やはり池原美佐子さんも、活けながら感動したようですね。
宮城さんと池原さん、これからますます成長が期待されて、大変楽しみな生徒さんたちです。
ご卒業の感想メールをいただきました。
*******
フラワーアレンジメントクラスに通い始め約6年になります。
月1回のペースですが、今ではお花に触れることで癒される良い習慣になっています。
また、エリー先生もかよこ先生も褒め上手なので、自分の事をナイスセンス!だと勘違いしつつ.....
いつも気持よく・楽しくlessonしております。
通い始めの頃から、生けるお花の量にビックリしていましたが、
ステップアップしていくにつれ、更に増えていくお花に圧倒されます。。
お花が増える分、デザイン・生け方・見せ方の幅も広がり、
また、生け方にも個性が出るため、同じ花材でも全く別の表現の仕方があり、
他の生徒さんの作品を見るのも、とても勉強になります。
約6年間スクールに通うと、自分の得意・不得意なアレンジも分かってきました。
私は大きな作品が苦手なので、始まると「大きく」「伸びやかに」を呪文のように言い聞かせながら生けてます。。
徐々にですが、苦手意識はなくなってきています!!
私のように、お花とは縁がない生活を送っている方や、まったくの初心者でも、
何かのきっかけで興味を持ったり、好きになる場合もあるので、
まずは、イベント用(母の日、クリスマスetc)のアレンジを展開していきたいです。
最初は友人・知人がメインになると思いますが、そこでNY styleのアレンジを紹介すると共に、その楽しさや魅力を、また他の方々にも広めていくきっかけになればと考えております。
あと、結婚式のブーケ・ブートニアはもちろん、会場花もやってみたいです。
*******
今までの作品の中から選んだ3点につきまして、
選んだ理由を記載いたしましたので、ご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。
①basicの「Bouquet in a Basket」
柔らかく、優しいお花の色合いがとても好きです。
また、オアシスの片側にお花、もう片側には生けたお花の茎をさし、
本当にBasketにbouquetを置いたようなアレンジの仕方に感動し、とても楽しかった作品です。
母の日だったため、母へプレゼンし、喜んでもらえたのを覚えています。
②Designer's「Hogarth」
お花でS字をつくるという発想もありませんでしたし、
実際生け始めても、どのようにお花を入れ込むのか不安でした。
しかし、葉でラインを決め、徐々にお花を入れていくうちにS字になっていくのが、楽しくなっていく作品でした。
③2014年 「花展の作品」
もともと大きな作品は苦手な方です。
(Uplight Freeの時は、苦手分野を克服しようと、大きな作品を生けるようにしています。。)
しかし、今年の花展では中央の大きな作品を担当するという事は、かよこ先生から聞いていましたが、
予想以上の幅と大きさに、とても迷い、考えさせられました。
そのため、かなりの時間がかかってしまいましたが、とても素敵な作品ができたと思います。
花展を見た友人にも、とても喜んでもらえて、いい思い出となりました。
これから指導者クラスへ進み、まだまだ勉強が必要ですが、
楽しみながら、学んで行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
池原美佐子
]]>
沖縄校の宮城桜さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/20919721/
2014-06-21T12:32:00+09:00
2014-07-19T12:05:12+09:00
2014-07-18T12:51:28+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
いつも一緒に学んでいる池原美佐子さんと宮城桜さんのお二人は、レッスン場所から少し遠いところから通われています。
そこから6年間、ずーっとコンスタントに週に1回ずつ習いに来られました。
だから、プロデザイナー科の卒業まで他の方たちより時間はかかりましたが、実力のほどは、花展のメインのお花を担当するくらい、プロレベルに達しています。
実を言うと、週に1回のレッスンではあまり上手にならないのでは、、、と私の方では思っていたのですが(失礼、、、)コンスタントに続けるという行動が勝りました。
私自身はどちらかと言うと、やるときに集中してやるタイプで、コツコツとじっくりと時間をかけて、、、というのは苦手な方です。
だから、今回のお二人には驚かされました。
コツコツと積み重ねることによって、どんどん実力がアップしていきました。
もちろん、そばでしっかりと教えてくれる福地加代子先生の指導がいいのは、言うまでもありません。
でも、情熱をもってコツコツと1回1回をしっかり身にしていくことは、お二人の実力となりました。
継続は力なり、ですね。
感心した次第です。
さて、そのお二人から、卒業のメッセージとお気に入りの写真が届きました。
まずは、宮城桜さんから。
*******
エリー先生、こんにちは。
先日は、評価をしていただき、お褒めのお言葉もいただき、本当にありがとうございました。
初めてのNY、とても刺激的で活気に溢れ、良い経験をさせてもらいました。
ダリア先生のクラスでは初めての体験ばかりで、とてもいい勉強をさせてもらいました。
エリーズニューヨークの花のスクールでのレッスンは完全予約制。
自分のペースに合わせて受講できる事が長く続けていけた理由の一つであります。
そして先生とのマンツーマンレッスン。
花材、手順を最初できちんと教えていただけるので、わからない事はすぐ先生に聞く事ができます。
全く何もわからくても、丁寧に指導していただける事がとても魅力です。
基礎をしっかり教えていただけるので、応用レッスンの際にもしっかりとした形を自分なりに活けて行く事が出来、自分のスキルアップが直に感じられます。
レッスンを進むごとにアレンジメントの楽しさにのめり込んで行きました!
私と美佐子はスローペースで、ゆっくりではありましたが無事プロ・デザイナーズコースを修了する事ができました。
ありがとうございました。
福地加代子先生はいつも丁寧に指導して下さりとても感謝しております。
今後はまた新たにインストラクターコースを受講させていただきます。
仕事の日程を調整しながらまたゆっくり進んでいくかとは思いますが、コツコツ続けて行きたいと思いますので、ご指導のほど、宜しくお願い致します。
*****
過去の作品から選んだ3点の写真と、選んだ理由・説明等を下記に記載しております。
この作品を選んだ理由:この作品は、長くレッスンを続けていて、初めて自分でも上出来と思えた作品だからです。
この写真のベース(ルスカスの代用で使用したナルコラン)にそって全ての花をきれいにSシェイプにまとめることができ、とても満足した作品に仕上がった1つです。
この作品を選んだ理由:初めての大作。そして、初めてお客様をお迎えする為の飾り花とし活けた作品です。
勢い良く広がっているけれど、バラつき過ぎず、きれいな形に仕上がった思います。
そして、県外から初めて沖縄に来た義理兄の両親にも褒めていただいた、思い出深い作品の1つです。
この作品を選んだ理由:1番緊張し、1番難しいと感じた作品だからです。形を決め、最終的に作品を仕上げ。。。最初から最後までドキドキしっぱなしのアレンジでした。
しかし、自分なりに考えて形にする。難しい事ですが、今後、インストラクター科に進むと決めたので、このようなレッスンをこなしレベルアップ、スキルアップをはかる事はとても必要ですので、とてもいい経験でした。
宮城 桜
]]>
大谷悠紀子さん、ご卒業の感想メール
http://elliesny.exblog.jp/17758469/
2013-02-04T08:39:00+09:00
2013-02-05T00:22:47+09:00
2013-02-04T08:39:03+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
このようなメールはいついただいても嬉しくて、ウルウルしちゃいます。
以前はほとんどお花に興味がなかったなんて嘘みたいに、基礎テクニックを身につけたら、素晴らしく上達された方です。
NYにいるときはまた、クッキングも本格的に習われていましたね。だから、ご自宅でパーティーの折には、すごいご馳走とともにゴージャスなアレンジが並べられていました。
大谷さん、メール本当にありがとう!
お気に入りのアレンジのお写真もまたご紹介いたしますね。
*****
エリー先生へ
エリー先生とエリー先生のレッスンに出会う前、私はお花の名前といえばチューリップとバラと百合くらいしか分からない、本当にがさつな女の子(!)でした。自分でお花を買うことは滅多になく、たまにどなたかから頂いた花束も花瓶にぽんと入れるだけ。
そんな私がお花に初めて関心を持ったのは、人生で初めて大きな病気をしたときでした。アメリカで一人暮らしをしながらの大病は本当につらくて、お医者様からの帰りに偶然通りかかったお花屋さんで売られていたチューリップにふと手がのびたのが始まりです。
お花の優しい佇まいに心が慰められる気がして、(当時は花瓶も持ちあわせていなかったので、家にあったガラスのコップに挿して)ベッドからずっと眺めていました。
その後ニューヨークに引っ越してきて、病気のこともあってふさぎ込むことが多かった私は、何かしら打ち込める趣味を持ちたいと思って日系紙やインターネットでお教室探しを始めました。
自分が何をやりたいかもわからずリサーチしているうちにエリー先生のウェブサイトに行き着き、先生の素敵な笑顔やお花への愛情がたっぷり詰まったメッセージを拝見して、これだ!と思ったときの興奮は今でも覚えています。
それまでお花に癒されながらも、花瓶に無造作に挿すだけでその美しさを十分に引き立てられないことがもどかしかったのですが、サイトに掲載されている生徒さんたちの素晴らしい作品の写真を拝見して、自分もこんな風にお花を活けられたら・・・と思っただけでワクワクしました。
あまりにワクワクして、先生にお会いする前からスクールに入る気満々だったので、初回は見学のみと知って内心物凄くがっかりした位です(笑)。
それからは毎回のレッスンが本当に楽しみでした。
お教室から漂ってくる馥郁たるお花の香りを嗅ぐだけで、今日はどんなお花と向き合うんだろう、とドキドキします。先生の的確で分かりやすい説明や、ちょっとした手直しから生まれる劇的な変化にはいつも感動しました。
時には同じレッスンに参加している他の生徒さん達と和気藹々とお喋りしながら、また時にはただひたすら黙々と、お花一本一本の美しさをどうやったら最大限に生かせるかを深く考えながら作品を作り上げていく時間は、私にとって何よりの癒しになりました。
エリー先生のレッスンは本当によく系統だって組み立てられていて、私のような全くの初心者でも最終的には自分でお花や花器を選んでシーンに合ったアレンジができるようになるのが実に素晴らしいと思います。
基礎がきちんと固められ、実力がしっかり身に着く一方で、それぞれの個性もきちんと発揮させてくださるのも生徒としては本当に嬉しいことです。
そして何より、ニューヨークらしく、ゴージャスでカラフル!!
ひょっとすると先生のレッスンの唯一の問題は、日本に帰ってきた後どのスクールのレッスンや作品も杓子定規で画一的でつまらなく感じてしまい、通い続ける気にならないことかもしれません。(私も何校も見学に行きましたが、今のところエリー先生のレッスンに匹敵するようなレッスンにはめぐり合っていません。)
レッスンに通っている間、体調が本当に悪くなってしまう時期もあり、思わず先生に「今日は気分が悪いんです」と申し上げたこともあります。そんなとき先生は、決まって「大丈夫よ、お花が元気にしてくれるから。」とおっしゃって、私を勇気付けて下さいました。
病気の人のそばに置いた花はその人にエネルギーを与える分、健康な人のそばにいるよりも早く萎れてしまうというお話を伺ったのも、エリー先生からです。
こういう話を信じない人もいると思いますが、私は大抵レッスン後のほうが気分が良くなって、ああ、今日も来てよかった、と思わされることばかりでした。
お花が持っている本来のパワーもあると思いますが、手作業に集中することによる解放感、納得のいく作品を作り上げたときの達成感や充実感、そして何より、先生が愛情をこめて指導して、良い作品ができるとわがことのように心から喜んでくださったことが、私にとっては本当に力になりました。有難うございます。
今、私は日本に戻ってきて、健康を取り戻し、毎日元気に過ごしています。
お花に触れる機会は残念ながらニューヨークにいたときよりもずっと少いですが、ホームパーティを開いたり誰かにプレゼントをしたりするときは必ずお花を活けるようにしています。
手作りのアレンジやブーケほど、皆さんに喜んでいただけるプレゼントはありません。
この、一生消えることのない素晴らしい技能を身につけさせてくださった先生には、昔も今も感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、もっとたくさんの人が先生にめぐり合い、素敵なお花生活を送られますように!
※ 頂いたプロ・デザイナー・コースの卒業証書は、今も額に入れてオフィスに飾っています!私の密かな自慢です(笑)。
大谷悠紀子
]]>
沖縄校の金城朋子さんENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/15226441/
2011-12-04T06:07:00+09:00
2012-01-06T06:24:50+09:00
2012-01-06T06:24:50+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
なんせ、沖縄支部のディレクターの福地さんがNYにいらしてからレッスンを受けたので、かなり影響はあったにしても、なかなかの度胸の持ち主と見受けます。
NYのマンハッタンのど真ん中に宿をとり、午前中は英語のレッスン、その後フラワーレッスンととても充実した様子でした。
すぐにNYのクラスにも溶けこむし、見たところ、まるでもう何年もNYに滞在していたかのよう。
NYの他の生徒さんたちとも影響しあって、最後もぐんと上達しましたね。
金城朋子さんから、とても丁寧な感想メールと、お気に入りの写真数点が届いていますのでご披露します。
本当によく頑張りましたね。今度はインストラクターコース終了のテストをぜひ受けに来てくださいね。
デザイナーコースを終了して
最初に、憧れのニューヨークでフラワーアレンジを学ぶ機会を下さったエリー先生と沖縄校の福地加代子先生に感謝を述べたいです。本当にありがとうございます。
もともと、お花やグリーンが好きでフラワーアレンジにも興味がありましたが、趣味で習うには高額で踏み切れませんでした。
そんな時に出会ったのが福地先生のいけばな教室です。月3回のいけばなと月1回希望者はフラワーアレンジをすることができ、季節やイベントにあった楽しいアレンジでしたし、もともと海外に興味がある私は、福地先生が体験したNYでエリー先生のクラスを受講した時の事を楽しそうにお話されるのがなにより魅力的でした。
はじめてエリー先生のレッスンを受けたのは約4、5年前です。沖縄にお越し頂いた時のスペシャルレッスンで受講したバスケットアレンジがとても印象的でした。
その後、会社の送別会で同僚への花束の代わりにバスケットアレンジで贈った時にとても喜んでもらえ、2次会にも運びやすいので好評でした。それを見た別の同僚にウエディングブーケを頼まれた程でした。
当時、水まわり商品のショールームで勤めていて、ディスプレイや空間づくりをする上で、お花や植物はとても重要だと考えていましたし、テーブルコーディネートするときにはフラワーアレンジがかかせません。お洋服やインテリアを選ぶように、その人やその空間にあったフラワーアレンジができるようになりたいという気持ちから、本格的にエリーズニューヨークフラワーデザインを受講することを決めました。
最初のコース受講を始めたのは、まだ昨年のことです。年明けてすぐに沖縄に来てくださったエリー先生は、3日間集中的にレッスンして頂きベーシックコースを無事終了することができました。
せっかく沖縄にいらっしゃってビーチサイドのリゾートホテルに宿泊しているにもかかわらず、朝9時から深夜まで、次々に来る沖縄の生徒さんに教えてくださり本当に大変だったと思いますが感謝しております。
私は、残念ながら先天的なセンスはなく、最初の作品は本当にひどいものでした。
ベーシックの最初に葉で形を作るところから、つまづき、エリー先生に助言していただいたことを書きとめて、写真も段階ごとに撮り、ノートに記録することで、アドバンスやプロ科に進んでも基本を振り返ることができました。
また、幸運なことにその時に福地先生がインストラクターコースを終え、沖縄校を立ち上げられましたので、私は沖縄にいながらアドバンス、プロ・デザイナーと受講することができました。最終試験と数回分のカリキュラムを残し渡米することができました。
ニューヨークでは約1ヶ月の滞在を通して、ニューヨーク校の生徒さんにも優しく、和やかに迎えていただき楽しく受講することができました。
また、花市場は活気があり、地元ではみられないたくさんの種類のお花が所狭しと陳列され、とても感動しました。
また、ダリア先生の特別レッスンも受講できました。ダリア先生のキュートなジェスチャーやたくさんのフルーツや野菜をふんだんに使った動きのあるアレンジレッスンは新鮮で素敵でした。特にパッションフルーツを半分に割ったものが色の鮮やかで情熱的で美しく印象に残ってます。南国の沖縄ではよく庭で日栽培されているので、ぜひパッションフルーツを使ったアレンジは好評だと思います。
また、ニューヨークはよく“野望”と“夢”の街だといわれますが、今回滞在して本当にその通りだと感じました。
様々な国の人が集まり、街を歩いているだけで英語はもちろんスペイン語、韓国語、フランス語、イタリア語と聞こえてきます。
たくさんの国の人がチャンスを求めて集まる街で、いろんな文化を受け止めてそれぞれの個性や芸術を認めながら融合しまた新しい文化が生まれる街だと感じました。
また、日本人の芸術家や建築家がニューヨークで作品を残している理由もそうゆうことなのかもしれません。日本にいたままでは、接点がないであろう、年代を問わず芸術家、写真家、医学研究員等、本当に活き活きと人生を生きている方との出逢いがあり、興味深いお話をたくさん伺えたことは私の宝物となりました。
美術館や博物館でのフラワーアレンジも大きく圧倒されましたし、美術品も世界中のアーティストの作品が堪能でき、そのほとんどの作品の写真撮影が許可されていることに驚きました。また、ブルックリンやダウンタウンの落書きアートも見事でした。
また、沖縄では雪は降らないので、雨から雪に変わる瞬間はとても幻想的で感動しました。
歴史的な10月の豪雪やセントラルパークでは雪ダルマと紅葉が同時に鑑賞できたことは貴重な体験です。
ニューヨークは高いビルに囲まれている一方、公園がいたるところに整備されていて、公園でランチタイムや読書、ビジネスなどそれぞれに自然と一緒に心地よく過ごしている風景が好きでした。ぜひ、また別の季節にも訪れたい街です。
2年という短期間でデザイナーズコースを終了することはできましたが、まだまだ実力が追いついていないと痛感してます。
ENYFDで学んだことを基礎にして今回、ニューヨークで受けたインプレッションを大切にデザインに活かし、もっと経験を積んだ後に改めてインストラクターコースを受講したいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。
金城 朋子
]]>
沖縄の亀島順子さん、ご卒業
http://elliesny.exblog.jp/13547460/
2011-05-01T23:53:00+09:00
2011-05-10T00:15:13+09:00
2011-05-10T00:15:13+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
沖縄支部の支部長の福地さんが、インストラクターコースを終えるまで、私は何度も沖縄に通いました。
その度に、特別レッスンとして集中的に次から次とレッスンをするコースを設けました。
その集中レッスン生の第1号がまた亀島順子さんです。
沖縄でのレッスンで、私びっくりしました。
なんとみなさんエネルギッシュなんだろうって。
沖縄の女性は芯が強いですね。
とにかく、一日に4つも5つも次々にレッスンをこなしていくのです。
いや、亀島さんは、もっとだったかも。
ですから、15回レッスンずつで初級と中級とやるのですが、それを3-4日で終えるのですから。
確かに私はたったの数日しかいませんから、その間しかやれないとあります。
土日にかけてとか、また休みをとって習いに来られました。
亀島さんは、以前から福地さんの池坊の生け花の生徒さんでした。ですから、花のあしらい方は、もともとセンスがありました。
仕事を終えて夜の7時くらいからでも、2つは軽くレッスンしていましたけど。
全く疲れを見せない様子に、本当に感心しました。
それほどやる気のある生徒をもつのもまた光栄なもので、私も頑張りましたよ。
だって、沖縄に行っても、海も見ないで帰ることが何度もあったから(笑)。
一日中ビルの中にいてのレッスン。
私はお花に関しては、やっているときはちっとも疲れませんから、それはよかったの。
去年の秋(10月末)に、沖縄で展覧会をしたときには、特に亀島さんにお世話になりました。
お仕事している住宅の展示場をお借りしての展覧会でしたから。
住宅のショールームにゆったりと花をあちこち飾って、それはすばらしい展覧会となりました。
お陰さまでした。
今、沖縄校の先頭きっている亀島さんから、感想メールが届きました。
またお気に入りのアレンジも3点ご紹介します。
>
エリー先生へ
私がアレンジに出会えたのは4年前、エリー先生が沖縄に来られた時からです。
もともとお花が好きで、生け花は習っていましたが、生け花とは違うフラワーアレンジに憧れていました。
自分でアレンジできたらいいな~といつも思っていました。
エリー先生との出会いで、憧れのフラワーアレンジを学ぶことができとても喜んでいます。
エリー先生が、沖縄に来られる時に集中レッスン、ベーシックコースは3回に分けてレッスンしました。
また、アドバンスコースは、2日間で、1日8作もレッスンしたこともありましたね。
1日で8作も、振替lるとびっくりしますが、レッスンするごとに、元気になっていく自分がいました~♪
お花を扱っていると、疲れるどころか元気になっていきます。
私にとって、フラワーアレンジは心身共に元気をもらえるビタミン剤だと思っています。
日々の暮らしにお花があることは素敵なことですね。
エリー先生から教わった技術をこれからの暮らしに行かしていきたいと思います。
今では、自分でアレンジしたお花を、お友達の誕生日や仕事関係の行事のお花も自分で
アレンジしてプレゼントすることもでき喜んでもらえるまでになりました。
ほんとにありがとうございます。
これからもご指導よろしくお願いします。
亀島順子
]]>
吉村与野さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/13329435/
2011-03-25T06:39:00+09:00
2011-04-07T06:56:48+09:00
2011-04-07T06:56:48+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
習い始めから毎週コンスタントに来られて、とても短い期間に卒業となったような気がします。
以前は生け花を少しされたとのことで、最初からお花に対しての感覚が鋭くて、
アレンジのイメージをとるのも早かったですね。
どの活けこみも大変安定がよく、きちっとしたアレンジに仕上がっています。
「丁寧なアレンジ」と表現できると思います。
いつもとてもにこやかで、その場の雰囲気をふわっと和らげるような方ですね。
ちょうど3月11日の朝に、吉村さんのフラワーマーケットのレッスンが入っていて、
こころがざわざわするときに、一緒にMHTの花市場をまわったのが思い出されます。
フラワーマーケットレッスンは、私がいつも花を仕入れるところを見せて、
また花選びの体験レッスンをします。
吉村さんが「凛」としているので、私の方が助けられたような気がします。
だんだんとノリに乗ってきたところでの帰国、、、わかっていたことですが、
やはり私としては、もうちょっとNYにいない??と言いたい感じです。
これからもお花を続けて、ますます学びを深めてくださいね。
今までのレッスンでの思い出の写真を3つ送ってくださいました。
最後のは、アドバンストクラスのもの(ミルデフルール)です。
感想もいただきました。
>
エリー先生
2年前ロサンゼルスからニューヨークに引っ越して来て、ずっと興味があった
フラワーアレンジメントをこの地で学ぼうと心に決めていました。
いくつかある中からこれだ!とピンときたのがエリー先生のクラスでした。
去年新年を迎えたと同時にクラスを取り始め、やはり最初のインスピレーション
通りとても和やかで、先生と花に癒されると同時にしっかり基本から学べる場で
ありました。特に先生の人柄がクラスの雰囲気をより一層華やかにしていて、
1週間に1回のレッスンが待ち遠しかったです。
またノートまとめやレベルごとのテストなど、久しぶりに味わうちょっとした緊張感が
やけに新鮮に感じて刺激的でした。
今年の3月末までにプロ科を終わらせるという、かなりタイトな目標を掲げての
レッスンでしたが、こちらのお願いを快諾して下さり希望通りの日程で卒業する
事ができ、本当に感謝しています。
今までいけばなしか知らなかった私ですが、今回フラワーアレンジメントを学んだ
ことによって、お花への観点が1つ増えたことは私にとって大きな財産です。
帰国してからも、是非アレンジメントを奥深く学んでいきたいと思います。
エリー先生、そしてクラスの皆様、本当に充実した楽しいレッスンをありがとう
ございました。
吉村与野
]]>
武藤愛さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/12086985/
2010-10-08T10:28:00+09:00
2010-10-16T10:46:14+09:00
2010-10-16T10:46:14+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
武藤さんは、とても背が高くてスラッとしていてスタイルよく、モデルさんかと思われる雰囲気ある方です。大変明るくて楽しくて、しかも気配りが上手で、武藤さんがレッスンすると私のクラスがまた一段と明るくなります。(笑)
ベーシックコースのときは、隔週でレッスンされていたのですが、アドバンストコースにあがってから毎週続けてレッスンされるようになり、回を追うごとにぐんぐん上達していきました。
背の高い人だからかな?(笑)ダイナミックなアレンジが特徴で、ある日を境にぐんと飛躍したようです。
そのある日とは、トロピカルアレンジメントのとき。
その写真をお見せしたかったのですが、ちょっといろいろあったようで(笑)、その写真が取り出せなくなったとか。。。
でも、とても伸び伸びとしたアレンジが特徴なので、他の作品にも現れていますね。
だんだんノリノリになったから、このまま続けてインストラクターコースに進むことにしたとのこと。
もっともっと上達すると思いますよ。
インストラクターコースは、まずはベーシックの基本形から復習をします。その後にまた一段とレベルアップするのですよ。また楽しみが増えました。
今現在は、武藤さんを含めて3名の方がインストラクターコースを学んでいます。
武藤さんから感想メールが届きました。
またお気に入りの写真も送られてきました。
>Ellie先生
私がエリー先生のフラワーアレンジメントスクールに見学に来たのが2008年の
8月でした。それから2年2ヶ月、あっという間の楽しいレッスンでした。
渡米当初、すぐにでも習いたかったフラワーアレンジメントでした。でも、私の
住んでいたところはカンザス州です。いろいろ探しても思うようなスクールに出会え
ませんでした。
しかも、ネットではNYにエリー先生の教室があることを見つけていました。
こんな所があればいいのに・・・、って。
スーパーのレジの横でお花を買って、常にリビングにはお花を飾る生活、でも
何かが足りないと思う毎日でした。そこへカンザスに住んで10ヶ月が経とうとするとき
夫の転勤先がNYに決まったのです!!まさにラッキーです。
その後は、住む所も何も決まってないのにエリー先生の所へ通うことだけが
決まっていました(笑)
何もわからない状態から初めて、最初は他のみなさんのように上手に活けられない
ことから、落ち込んだり考えすぎたりしました。
そんなとき、エリー先生がいつもまるでひまわりのような笑顔とどこから出ているのか
わからないエネルギーで励ましてくださいました。
そのころいらしたインストラクターコースの皆さんも、どこかしら褒める所を見つけては
褒めてくださいました。とっても励みになりました!!
そのおかげで私もプロ科卒業まで来ることが出来ました。
また、お教室に行くとお花以外のことでも、先生はもちろん、ほかの仲間からも
学ぶべきことがたくさんあるし、みんな明るくて楽しくて、毎回楽しみでした。
家に飾るお花を眺めるのもまた楽しいですし、楽しいことばっかりです。
そんな皆さんと一緒にまだまだ勉強したいことがあるので、今後はインストラクター
コースに進ませていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
お気に入りの3点の写真を送信させて頂きます。
武藤 愛
]]>
増元さとみさん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/11341000/
2010-06-17T12:42:00+09:00
2011-04-07T06:58:51+09:00
2010-06-17T13:10:19+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
本当に最初っから、この落ち着いた、物腰やわらかなこの女性はいったい何者??と不思議な人でした(笑)。お子さんがいるとしたら、きっと小学生くらいかしら、、、なんて思っていたら、この前、上のお嬢様がご結婚されたそうです!ウッソーーーと、みんな驚いています。
みんな聞きたがっている、若さと美しさのゆえんを。
とにかく、増元さんは、本当にマダムと呼ぶにふさわしい雰囲気の方で、そして、また活け方もまさにそうなんですよ。いつも大変優雅です。「マダム活け」と呼んでいます。
「お花にはまりました!」とよく言われていましたが、本当に活けているときは楽しそうです。そして、バランスよく安定した活けこみをされます。まるで、ずーっと前からお花をされていたような雰囲気でした。
卒業されてからもしばらくNYにいらっしゃるようですので、これからはインストラクター生としてまた学びを深めたいとのことで、私も力強く思っています。
インストラクターコースは、本当に不思議なコースで・・・お花の奥深く見えるようになるようで・・・また通常レッスンとは違ったお花の見方ができるようになるようで・・・うーん、なんと言ったらいいか、今までのインストラクター生たちを見ていると、ひとまわりもふたまわりも大きくなったように見えるのですが。自分の学んだことを人に伝えるということは、責任あるし緊張もしますから、人間的に成長させてもらえるのでしょうか??
本当に確固としたテクニックが身につくと思います。これから、増元さんはますます優雅に、そしてダイナミックに活けられるようになることでしょう。私もとても楽しみです。
増元さんから感想メールが届きました。そして、選んで送ってくれたお気に入りのアレンジは、、、なんとユニーク!それは、一番最後に。。。
>
Ellie先生
フラワーアレンジメント教室ってどんな雰囲気なのだろう・・・?
と、かなりドキドキしながら先生のクラスを見学させて頂いた2008年の8月。
あの頃の私は心身共に疲弊していました。
心から楽しいと思えることもなく、自信の持てる「何か」もなく、イキイキと
暮らしたいと願っているのに何をしていいか分からない・・・そんな日々が
続く中で花に触れてみたいと強く思うようになり、まさに助けを求めるかのように
後先考えずに飛び込んだという感じでした。
日頃は些細な悩み事がグルグルしていた頭の中が、花を活ける事に集中
した後はスッキリ、クリアになり次第に心穏やかな日々を過ごせるように
なっていきました。
花に癒されて元気をもらったとも言えますが、教室に漂う優しく温かい雰囲気
はいつも心地良く、先生に褒めて頂くと嬉しくて・・・更に元気になった気が
します。
技術的には思うように活けられない事も多々あり、「私、向いてないかも」と
何度落ち込んだことか。
それでもやはり花と向き合うひと時の楽しさが、私を嬉々としてレッスンに通わせた
のだと思います。
区切りの60回を終え「さて、これからどうするか」を考えた時に一も二も無く
「ずっとお花を続けたい!これから幾度落ち込む事があっても続けていたい」と。
これは生来の飽き性の私にとっては珍しい事です、花の力でしょうか。
ドキドキの日から1年9ヶ月、技量はともかくも「私、フラワーアレンジメントやってます!」
と言えるような多少の自信が持てるようになり心の迷いもなくなりました。
明るく楽しい先生のもとで学べた事、そしてそんな先生のもとに集うやはり明るく楽しい
生徒の皆さんと共に過ごせた事に大変感謝しています。
ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
増元さとみ
追伸
お気に入りの写真ですが、1番の感動と思い入れといえばベーシックの第1回目の作品
なのです。コレを作った時の喜びは写した写真の枚数の多さに表れていますから。
そして、アドバンスから1点とプロ科から2点お送りします。
]]>
日本のNFDとの違いー 石原智恵さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/11316484/
2010-05-30T04:15:00+09:00
2010-06-17T13:15:06+09:00
2010-06-14T04:40:29+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
石原さんは、いつも笑顔にこにこのイメージです。とても明るいし、いつも笑っている、優しいママの雰囲気の方で、ベーシックの最初から、何の問題もなくアレンジを軽々としていた感じがします。
道理で、、、石原さんからいただいた感想メールを見て、なるほどと思いました。日本でNFDの資格を持っていらしたのですね。アレンジの感覚が最初からできていたので、、、今ころ納得です(笑)。
ただ、石原さんも言っている通り、日本のかっちりとしたテキスト通りのアレンジとは、私のスクールの目的とするところが大変違っているようです。
日本のアレンジは、きっかりと花の長さや角度が決まっていたりして、大変几帳面なイメージがあります。
少ない花材で、小さな空間に活けるとなると、そうなるのもわかります。
ただ、ここはアメリカ。それもNYは、とても花市場が華やかで、世界中からどんな花も入荷するし、活ける場所も大きい。
だから、アレンジもそれにあわせて、ダイナミックにならざるを得ませんね。
私は、大きなアレンジが出来て、それを小さくするのは比較的簡単に出来ると思います。
しかし、小さなアレンジばかり手がけていて、それを大きく活けなおすというのは、非常に、むずかしいものです。
幸いにも、私のスクールのみなさんは、大変おおらかに活けられるので、私も見ていてとても気持ちがいいです。
特に、石原さんの「おおらか活け」は、いつも圧巻でした!
周りのみんなも、いつも「さすが~」とため息。
石原さんから、感想メールが届きました。
>Ellie先生
先日はありがとうございました。
プロ科を卒業・・・感慨深いです。
2003年夏に主人のNY赴任が決まり、不安もあるなか、渡米前、エリー先生のブログに出会いました。
とびきり明るいエリー先生の笑顔に、そして、お花のカラーのあざやかなセンス、アレンジ。どれをとっても素敵で、あーー私、この先生のところで学びたい、いや学ぼう、と思っていました。
こちらにきて半年後、上の子供が幼稚園にはいってから、待ちに待ったレッスンをはじめました。
日本で趣味のお花からはじめて、NFD3級2級と日本のフラワーアレンジメントをかじってきたのですが、試験に向けて基礎をがっちり学ぶ(横幅縦幅等の長さcmがきちんときまっていた)形のアレンジだったので、エリー先生のところのNYスタイル、花器にあわせての学ぶという目安を、最初どうしたらいいか、と動揺しました。
動揺もつかの間、エリー先生のところでお花をまなぶにつれて、自分でも感覚がなんとなくですがわかってきて、どんどん自由に、のびのびアレンジできるようになってきて。エリー先生のお花は、きれいなお花が豪華でいっぱいになので、ついつい大きく大きく作ってしまうほどでした。
それでいて、アドバイスは端的に明確でわかりやすかったです。ここの一本あれば・・。ここの角度がっと気になったところを。先生が、ズバッとご指摘くださって、先生の手にかかって、ちょっとの角度等で、花がますますイキイキする姿には、何度も感動しました。
教室もいつも明るくって、同じ教室で学ぶ生徒さんたちの作品もとっても参考になり、今日はどうやって活けてくれるのかなっと、自分の作品をしあげつつ、ほかの方の作品ができあがるのも、いつもレッスンにいく楽しみのひとつでした。
おかげさまで、途中、つわり、出産、新生児の育児等でおやすみをとりながらでしたが、3年3ケ月かかりましたが、プロ科を卒業できました。
エリー先生をはじめ、NJ教室でご一緒していただいた先輩方々、マンハッタン教室でレッスンをともにしたみなさま、そして、もちろん、がんばっておいでと応援してくれた家族、みなさまのおかげです。ありがとうございます。
二人目の子が今8ケ月ということもあり、しばらくは季節のアレンジでレッスンを時折参加させていただき、そして子供たちが大きくなったらインストラクターコースにすすめたらと野望をいだいています。
ますますお花が身近なものになり、大好きになりました。
お花の道は一生つづけていきます。
どうぞご指導ご鞭撻今後ともよろしくお願いします。
石原智恵
石原さん、お二人目の出産前は、大きなお腹でもガンバッテMHTのスクールによく来られましたよね。
NJから時間がかかるのに。。。その熱意にいつも感心していました。
また、もう一つ感心したのは、石原さんの手作りノートブックです。
プロ科で活けた作品集を、写真集にまとめて、こんなにすてきなアルバムを作っていました!
ご披露します!
どうでしょう、素敵ですよね。
私に売ってほしいくらいです(笑)
これからもがんばりましょうね!
Ellie
]]>
片桐英里子さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/10990890/
2010-04-16T11:02:00+09:00
2010-04-21T11:20:20+09:00
2010-04-21T11:20:20+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
(一番のお気に入りと思いいれが強い作品だそうです。↑ )
最初はゆっくりと始めて、だんだんと加速がついて最後は超特急でしたが、実力が1回づつついていくのが目に見えて、私も指導しながら楽しませていただきました。
絶対にどの日もスキップできない(風邪などひいて休めない状態です)から、お互いに緊張しましたが、雪の日もなんとかレッスンをこなせてホッとしました。最後のテストが終わったときは、私の方が気が緩んだのと感激したせいか、涙がこぼれてしまいましたよ。。。
回数をこなすごとに上達していくので、本当にこれからがもっと楽しみな方ですが、日本に帰っても続けていきたいそうです。将来はまたNYに来たいそうですよ。待ってまーす(笑)!
片桐さんから感想メールが届きました。また他のお気に入りの作品もご紹介しましょう。
エリー先生
お花のノートを見ると、お教室に通い始めたのは2008年4月。
その頃はなんとなくの習い事の一つで、ベーシックで終わるつもりでした。
通うのも月に一度で、のんびり過ぎるくらいのペース。結局ベーシックコースを
終了するのに一年半もかかってしまいました。
きっと、やる気のない生徒と思われたことでしょう(笑)
それが、ベーシックが終わる頃、もう少しいろいろなお花を触ってみたくなり、
週一度のペースになりました。このあたりから、本当にフラワーアレンジメントの
楽しさを感じるようになりました。
授業はもちろん、家に帰ってから活けなおすことが楽しかったり、
レストランやホテルにあるお花にも目がいくようになって、
自分でも驚くほどにハマってしまいました。
今思うと、どうしてもっと早い段階でこうならなかったのかしら?と悔やまれます。
アドバンスが終わる間近、帰国の時期が決まり、残りは3ヶ月。
それでもどうしてもプロ科に進んでみたくなり、相談したら快く了解してくださったこと
本当に有難く、そして嬉しかったです。
私のために特別にカリキュラムを組んでいただき、それがまた良い緊張感で
最後まで終えることができたと思います。
ここまでお花を続けられて、最後はかなり無理なスケジュールの中で頑張れたのは
エリー先生のおかげです。
思うような作品ができないこともあり、そういう時は落ち込んだりしたけれど
いつも先生がわかりやすくアドバイスをくださり、そして必ず良いよころを見つけて
褒めてくださいましたね。
褒めてくださるのが嬉しくて、それが励みになってました。
先生の明るさと優しさで、ここまでくることができました。
本当にありがとうございました。
結婚して仕事を辞めから、ずっと平凡な主婦をやってきたので
それが久しぶりに“学ぶ”ということに触れ、そしてそこで“評価される”ことが
とても新鮮でした。私にとっては良い刺激になりました。
一生懸命になれるものを見つけられて、主人も喜んでくれています。
これから先も、お花をつづけていこうと思っています。
プロ科を無事に終えることを目標にしてきたので、やっとゴールだったはずなのに
なぜだか気分はスタート地点に立ったような感じです。
私をここまで導いてくれたエリー先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
いつかまた、このお教室でインストラクターコースに通えたらいいなと思ってます。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。
片桐英里子
]]>
染川さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/10772672/
2010-02-05T12:24:00+09:00
2010-02-15T12:41:40+09:00
2010-02-15T12:41:40+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
2/5に染川直子さんが卒業されました。帰国が決まり、それまでに最後まで終わりたいと相談を受けたので、染川さんと一緒にスケジュールを調整しました。
染川さんは、ベーシックを習いはじめてからはずっと、旅行を除いてはほとんど毎週のレッスンに参加されていました。コンスタントにレッスンをされて、最後まで進まれた方のお一人です。
私のスクールのレッスンは予約制なので、ご自分でスケジュールを決めていただいています。ですから、早く終わりたい方はそのように、途中で出産などがあってしばらくお休みされてから再開される方もいますから、進み方はまちまちです。
プロ科になられてから帰国が決まり、急いでレッスンを詰めてしだしたのですが、やはりそのころからマインドが決まったというのでしょうか、飛躍的に表現が豊かになり、前よりももっと豊かに自由に発想して活けられるようになりました。
レッスンの回数をこなすごとに上達ぶりを拝見するのは、こちらとしてもとても楽しいものです。
それでも、木曜日の1レッスンに2つをこなすときもありましたから大変でしたが、全然疲れる様子もなくたいしたものです。そのときはアシスタントをしてくれている喜多さんのヘルプがとても助かりました。一緒になって、とても応援してくれたので、染川さんも力強かったと思います。
毎回、大変挑戦的なデザインを考えてきて、トライする姿勢はすばらしかったです。
染川さんから感想メールが届きました。また、お気に入りの3点のアレンジの写真もご紹介しましょう。
後2-3日でご帰国とのこと。どうぞ日本でも新しい生活に慣れたら、またアレンジを再開してくださいね。
> エリー先生
いろいろとお世話になりました。
2008年6月から約1年8ヶ月、毎回、悩み苦しみながらも(笑)楽しくお花に接することができました。
特に帰国が決まってからの5ヶ月間は、先生にもスケジュールをいろいろとご配慮いただいて、無事卒業までたどりつくことができました。
プロ科の内容を、週に3つ・・・・そんなの私にできるのかしら??家に飾るのも大変じゃないかしら??・・・・と不安を抱えてはじめた過密スケジュール。
水曜日に先生から花材の連絡を受けてからレッスンが終るまでは、「どの花器を持っていこう・・・・どんなスタイルにしよう・・・」とお花のことで頭がいっぱい。
そんな環境が私にとって良い刺激になり、お花がより身近なものになりました。
お花を生けること、そして家にお花がある生活・・・ほんとに癒されます。
エリー先生の明るい雰囲気のクラスで学べて本当に良かったです。
これからも、お花にふれていく生活を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
染川 直子
]]>
純子さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/10416900/
2009-10-30T10:57:00+09:00
2009-11-04T11:18:26+09:00
2009-11-04T11:09:53+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
とても明るくて、話題が豊富で、彼女がお部屋に入ってくるだけで笑い声が絶えなくなる。
大袈裟ではなくて、本当にそんな感じ。どんなつらいことがあっても、にこにこしながら「先生、こんなことがあったんですよー」と報告をして、周りのほうがびっくりみたいな。。。
NYに生きる勇猛果敢な日本人女性!という感じ。あ、これは褒めているんですからね、誤解ないように。つまり、とてもたのもしい方です。楽しいし。卒業となると、私の方がちょっと寂しい。。。
純子さんが選んだお気に入りの写真は、こちらです。
感想メッセージをいただきました。こちらから。↓
>
エリー先生
2006年7月14日から2009年10月30日までの、約3年3ヵ月半もの長い間、たくさん学ばせていただき、ありがとうございました。その間、妊娠出産も経験し、なかなか先に進まず、私が一番長い生徒だったのではないでしょうか?
いつでも参加できるカリキュラムだったので、二人の小さな子供を育て中だった私にもゆっくり自分のペースでコースを進める事が出来て、すごく良かったです。早く終わらせようと思えば出来たのですが、気分転換にいつでも行けるお花のクラスがなくなってしまうのが悲しく、わざとゆっくりやっていたようにも思います。
美的感覚に乏しいのか?時々完成した作品が何でこんなに駄目な感じがするのか、理由がわからない時がたくさんありました。そんな作品を見ても、「上手にいけたわねー」とまず褒めてくださってから、ちょっちょっと直して、あっという間に素敵な作品へと変えてくれる。そんな先生だったから、ここまで続けられたんだと思います。
徐々に自信がついて、人に差し上げられるアレンジをすぐに作れるまでの腕前にしていただきました。みんな、どこかのフローリストで買って来たお花だと、いつも思ってくださいます。お花屋さんじゃない、一般の主婦の私がこんなアレンジが作れる!とは、とても思いもつかないのでしょう。。
家族や親族はもう私のお花に慣れてしまい、何を作っても素敵なのが出来てアタリマエだと、あまり感動もしてくれなくなってしまいました。ディナーへ招待された際にも、必ず私が家族代表でセンターピースを作成して持って行く手はずになってしまっています。(笑)
元々お花が大好きで、自宅にお花は欠かしませんでした。自分でプロのように素敵にいけられるようになったら、いいのになー、との軽い気持ちから教室に通い始めたんです。この3年間で、生涯使える素晴らしい技術が身につき、本当に嬉しい限りです。
今後とも、研究コースにたまに参加させていただき、子供達がもう少し大きくなったら、インストラクターコースでまた復活出来たらいいな、と思っております。
これからもまた、どうぞよろしくお願いいたします。
カローディス遠藤純子
ということで、純子さん、ありがとうございました。
研究科でお待ちしています。
あ、そうそう、卒業後のリフレッシュコースを「研究科」に替えるって話をしたところでしたね。
デザインを研究するコースで、名前からしてもっと楽しそうではありませんか?(笑)リフレッシュより、もっと厳しいかもよ??
それから、ご報告ですが、純子さんは当分こちらのことで忙しそうですよ。
イベントプランが得意だそうです。
楽しいブログは、こちらから。↓
http://ameblo.jp/onedaymanhattan/
]]>
大芝さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/10194424/
2009-09-03T11:25:00+09:00
2009-09-07T11:48:42+09:00
2009-09-07T11:48:42+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
ちょうどタイミングよくお腹に赤ちゃんが宿ったので、ここで一区切りついたから、あとはのんびりと子育てしながらお花をしていくそうです。
よかったですね。おめでとうございます。
大芝さんは、MHTの有名な花屋でインターンシップをしていて、とてもお花に熱心でした。でも、お花やさんではどちらかというと、センターピースが主なので、それもハンドタイドブーケが多かったそうで、私のレッスンでは、ラインを強調するようなアップライトのアレンジで腕を磨いていましたよ。とても感心な方です。
いつもにこにこと感じがよい雰囲気の方で、お花もまたとても優しさが感じられるアレンジでした。
大芝さんが選んだお気に入りの3点をご紹介します。
この3番目の赤のラウンドのブーケは、ある方に頼まれてご自宅で作られたもの。
でも、それがちょうど今年の2月のバレンタインの前のことで、フラワーマーケットでの花あわせのお勉強のときだったので、私と一緒にお花合わせをしたものです。
大芝さんとその方の好みに合わせて選びました。やはりバレンタインですから、赤の薔薇は入れたいですよね。ところが、その時はちょうどお花が高いときで、また特に赤色が、それでちょっと予算も心配でしたよね。
でも、後日大変喜んでもらえたと報告を受けました。
どうでしょう、ドラマチックなアレンジに出来上がっていますよね。
プロ科になれば、やはりこのくらいにはぜひなって欲しいと思います。創作しながら、予算も考えながら、喜んでもらえるようなアレンジをする!
大芝さんからは、卒業感想メールをいただきました。
>エリー先生
2年間という少々のんびりコースで、無事にプロ科まで卒業することができました。
NYに来ることが決まった時、こちらで何か新しくチャレンジしたいと、以前より興味のあったフラワーアレンジメントを始めることにしたのですが、まさかこれほどまでにお花に魅了されるとは思ってもいませんでした。
初めて教室の見学に伺った時に、アドバンスやプロ科の生徒の方々が、楽しそうに且つてきぱきとお花を活ける姿を見て、果たして自分にも作れるのだろうかと半信半疑スタートしたのを覚えています。
慣れないフリースタイルに頭を悩ませていた時には、先生のちょっとしたアドバイスによって助けられることが多く、初期の小さくこじんまりとした活け方から、後半は大きく伸びやかに活ける楽しさを覚えることができました。
いつも明るくポジティブな先生と、共に楽しく学び合った教室の仲間達に、沢山の刺激をもらうことができました。
引き続き、NYの花屋で結婚式やイベント等、ニューヨークスタイルのフラワーアレンジメントを学び、実践で活躍できるようなスキルを身につけたいと思っています。
今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。
大芝 亜梨沙
]]>
宗吉さん、喜多さん、山本さんの3名の方がご卒業
http://elliesny.exblog.jp/9090344/
2008-12-04T10:39:00+09:00
2008-12-21T11:48:10+09:00
2008-12-21T11:29:26+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
宗吉順子さんは、ずっと前に私のFort Leeクラスに通われて、その後しばらくして山辺さん(インストラクターコースを終えてから教室を開いていました)の教室に参加。仲良しの喜多佳子さんと一緒に、コンスタントに習っていました。
山辺さんが出産、引越しで今お休みのため、その後に私のクラスに通うようになって1年半かしら?お二人の最後の追い込みはすごかったですよー。。。
山本奈子さんは、私が今まで教えた生徒さんのうちで最短で卒業された方。8ヶ月です。最初から週に2回、3回のペースでとにかく毎週のようにとても集中して学ばれました。そして、一番遠くから朝早起きして通われました。コネチカット州からで、MHTまで片道2時間ちかくかかります。NJに来るにはもっとですね。
山本さんは、最初から今年の末には帰国なので、それまで卒業したいと相談を受けて、私も受けてたちました!プロ科の花を毎週違った花材で何種類も用意するという快挙も(最高5種類でした)私もやりました!おかげさまで、こちらも学びとなり、違った意味で山本さんと一緒に成長したと思います。
夏休みに特別にNJ校で私が一時帰国しなかったかわりに木曜日のみ午前と午後のクラスをオープンしました。その折に、山本さんが火付け役となり、一緒に宗吉さんと喜多さんも卒業レースに参加された?!というわけです。一緒に卒業テストを受けるという日程を合わせて、頑張りましたよね。
3名の競演は、毎回お互いに刺激しあい、励ましあい、教える立場として見ていても、大変うらやましいものでした。よい仲間を持って、同じ志を持って一緒に学びあうということ、とてもよかったと思います。
夏以降、私の都合により、NJクラスをクローズすることにして以来、卒業までは宗吉さん宅と喜多さん宅を交代でお借りして、私が出張講座していました。それが思った以上にうまくいき、卒業までということでしたのに、皆さんの希望によりこのまま続けて、NJクラスは月1のペースでやはりどちらかの御宅でレッスンを続けることにしました。
さて、その3名の方の選んだアレンジをご紹介します。感想メールもいただきました。
宗吉さんは、途中にかなりお休みをしてブランクがあったにもかかわらず、感覚を取り戻してからは、おおらかな「千手観音活け」と言っていますが、四方に伸びやかに広がるアレンジが特徴となりました。
先日は、どうもありがとうございました。
お花をはじめて約4年。
途中ながーいブランクがあったにもかかわらず、お友達が先生になるという縁と先生がデータをとっておいてくださったおかげで(本当にありがとうございました!!)お花生活に復帰することができ、気がつけばこんな私でもプロ科を卒業するころまできました。なんだか感慨深いです。。。
ベーシックのときもアドバンストのときも、だんだんできるようになってきかな、と思うところでテストに。そして、テストが終わると、あー、あんなこと思ってたけれどまだまだだったなぁ、、と反省→次のレベルになってクラクラ・・・ということをくりかえしてきましたが、今回はプロ科なんだし、みんなが楽しかった!と言っているテストだから・・と思って挑みましたが、やっぱり初心に帰らされる思いでした。。。
それでも、お花にむかっているときの緊張感、集中、完成後の達成感は他で味わえないなんともいえない感覚で、特に自分でも納得のいくアレンジができときは(それがなかなかないのが難点ですが・・・汗)普段の生活ではなかなかえられないような満足感を得ることができました。
また、すばらしい作品を次々と作る先輩と、同じタイミングでプロ科を進んできた友達にもめぐまれ、本当にたくさんの刺激と励みをもらいました。
夏以ぐぐっと集中してレッスンを受けることになって最初は大丈夫かな~?!と思いましたが、今思うとあれが結構よかったようで、私のやる気に火がつきまた!(笑)そんなわけで、プロ科は卒業しましたが、まだまだスタート地点と思って次のコースに進ませてもらおうと思います。しばらくはクラクラしそうですが(苦笑)、、これからもよろしくお願いいたします。
これからどんどん寒くなりそうですが、クリスマスお正月とイベントが続きますね。NY/NJでの楽しいホリデーシーズンをお過ごしくださいね。
Happy Holidays!
宗吉 順子
喜多さんは、とても手の器用な方で、細かい手工芸の得意な方の特徴がとてもよくでた、きっちりとした活けこみが特徴です。中心に向かって活けるとてもよい見本を見せてくれています。
Ellie先生、
先日はどうもありがとうございました。
卒業テストを終えて、この1年半を振り返り、「続けてよかったなぁ~。」と達成感に浸っております。
始めた頃は、家にお花を持ち帰って飾れることが嬉しく、また、テーマの型にアレンジしていくことが楽しく、あっという間に過ぎた気がします。
プロ科になってからはフリースタイルが増えて、イメージ作りに苦労するプレッシャーの日々でしたが(笑)出来上がった時の充実感や達成感はまた大きな喜びとなりました。
Ellie先生からは常にポジティブなパワー&アドバイスを頂き、先輩方や仲間達の素敵なアレンジに刺激をもらい、楽しくお花に触れることが出来ました。
本当に感謝しています!!
これから、もっと勉強したいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
喜多佳子
山本さんは、ベーシックやアドバンストクラスの時には、イメージをとるまではとても時間がかかっていましたが、プロ科になってからは、なにかが抜けたようにイメージ力もアップしてすごく伸びました。彼女の集中力はすばらしく、感心なものでした。ノートも写真も大変丁寧で、膨大な写真の数です。8ヶ月前は、花はさみも持ったことがなかった、、とは信じられない成長ぶりです。
エリー先生へ
8ヶ月の間お世話になり、本当にありがとうございました。
12月の帰国前にプロ科を卒業する事ができ、心から嬉しく思っております。
思えば、元々私は“フラワーアレンジメントって???”という未経験者でした。しかも、教室に通い始めたのは5月、それにも関わらず、「12月の帰国までに何とかプロ科まで卒業したいです!」などというお願いをしたなんて・・・今思うととんでもない無理難題を言ったのだと赤面する思いです。
ですが、エリー先生はその無理難題を驚きながらも快く聞き入れてくださり、
更に「プロ科卒業後もインストラクターコースにて出来る限り復習したい!」という重ねて無理なお願いにも笑顔で応えて下さいました。
他の生徒さんの素敵な作品を見ては、「下手だ・・・」「センスがない・・・」と自分の作品を前に落ち込むことも多々ありましたが、エリー先生はそんな私を明るく優しく力づけ、相談に乗って下さいました。
ここまで頑張れたのは、本当にエリー先生の御蔭です。心から「ありがとうございます!」と言わせて下さい。
あと、先生の教室の楽しい雰囲気が私はとても好きでした。特にNJ校は生徒の皆さんがとても仲良く、助け合って上手くなろうという気持ちが感じられて、私にとっては遠いNJのレッスンがとても待ち遠しいものでした。
教室を提供して下さったり、送迎を快くして下さった喜多さん、宗吉さんをはじめ、暖かく応援してくれたNJ校の皆さんには本当に感謝しております。先生からも機会がありましたら、宜しくお伝え頂ければと思います。
私にとって短いアメリカ生活でしたが、エリー先生の教室に通った事で本当に充実した楽しい時間が過ごせました。
エリー先生、春の沖縄でのレッスンで、またお会いできること楽しみにしています!
山本奈子
いかがだったでしょうか。
クラスの他の皆さんもこの3名の方にかなり刺激を受けたようです。それぞれの方がまた引き続きインストラクターコースに進まれるということで、今度は他の意味で、またクラスの皆さんの刺激剤となりそうです。山本さんは、私が来春に沖縄にセミナーに行ったときに、そして、宗吉さんと喜多さんは、今度はMHTクラスに通われるそうです。
頑張ってくださいね。いつでも応援しています。
Ellie
]]>
矢澤さん、ENYFDご卒業
http://elliesny.exblog.jp/8850115/
2008-10-24T13:07:00+09:00
2008-10-31T13:29:45+09:00
2008-10-31T13:29:45+09:00
elliesny
ENYFD 卒業生感想
間に合ってよかったーー。おめでとうございます!
矢澤さんは、妊婦さんになる前までは、週に2回づつ通ってお花を習って、とてもノリノリのところでつわりとなり、長い休みをとりました。
その後、つわりが落ち着いてから、また以前のように復活。
違うのは、毎週だんだんとお腹が大きくなってくることだけです。明るさやお花へのパッションはいつも通り。そして、熱心さも。
夏休み中は、特別にNJで午前と午後とクラスをオープンしたときも、大きなお腹で遠くから(約40分くらいの運転)お弁当持参で参加され、元気いっぱいに、着々とカリキュラムをこなしてきました。
私自身は、妊娠中のつわりがずっと最後までひどく、結局何も普通の生活らしいことができなかった想いがありますから、ただただ、元気な矢澤さんに感心。。。
なんとか、赤ちゃんを産む前には卒業したいとの希望で、かなり頑張りましたよね。
矢澤さんのアレンジには、のびのびとしたおおらかさがあります。それに、優雅さもだんだん最後の方は特に加わってきました。きちんとまとめる能力もできています。
そのかいあって、とてもすばらしい作品の数々が残りました。
矢澤さんが選んで送ってきた3点は、こちらです。
矢澤さんから、感想メールをいただきました。
>エリー先生、
こんにちは。
金曜日に無事卒業試験を終えて、正直なところホッとしている私です。
最初は「向いてなかったらどうしよう」
なんて考えて始めた私だったのですが、
気付いたらお花の魅力にどっぷりハマッってしまい、
毎週後半が楽しみになっていました。
自分がプロ科で作ったような大きな作品を作れるようになるとは
夢にも思ってなかったですし、
やっぱりお花を始めて、そして卒業できてよかったなーって思っています。
お花がある人生って、
全くない人生よりとっても豊かなものになると思えて仕方ありません!!
本当にクラスは私にとって楽しい時間でした。
後半、私の体調を気遣ってくださったり、
なんとか11月までに卒業したいと思うわがままな気持ちに応えてくださって、
本当に感謝しています。
この1年半で身につけたこと、得た友達はかけがえのない宝物です。
本当にありがとうございました!!!
赤ちゃんが生まれたら是非報告させてください^^
矢澤奈名子
では、矢澤さん、これでこころおきなく、元気な赤ちゃんを産んでください??!
赤ちゃんのお写真、楽しみにしていますね。
Ellie]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/