今年一番初めのアレンジは、流れるような優雅なラインのブーケ。プロ科のカリキュラムで、もしかしたら一番チャレンジング=挑戦的なアレンジかもしれません。
フリーセントブーケは、ドイツ語読みです。
流れる動きのラインのキャスケード・スタイル。つまり、涙型。
それも、ふわふわっとした花材で。
皆さん、口々にむずかしいと言っていました。
まぁ、たまには難易度の高いのもやらないと、ね。
最近は、のりのりのプロ科さんたちですから。
横から見たら、こんな感じに流れています。↓
これは、私のカメラ目線の失敗。。。ごめんなさい。↓ ↓
下から撮り過ぎた。。。どうしたことか。
ブーケ作りは、大げさではなく、けっこう命がけです!
ブーケをオーダーされたら、それが花嫁さんとともに主役になるのですから、責任は重大ですよね。
一番心配なのが、このように涙型にして、下に挿した花が途中で抜け落ちること。
これを、しっかりと補強するテクを身につけないといけません。
それもあるし、形も気にしないといけないしで、だから、とてもチャレンジングなわけです。
でも、これはもう、練習あるのみ!です。